2013年5月13日月曜日

10 代後半から 20 代後半のアニオタは、まるで異星人であるかのように社会に馴染んでおらず全く常識がなく、人にありがとうという言葉も言えない程のどうしようもない人格で、社会の多様性についての見識などまるでなく、人と人が仕事を介して支えあっているというような認識もない人間である

ssig33.com - 翠星のガルガンティアのターゲットとか実際にやってることとかについて


そこで実際にアニメで放送された内容を見ていくと、
  • 感謝の言葉を知らなかった主人公が「ありがとう」と言えるようになる話(3 話)
  • 病人との触れ合いのなかで多様性こそが社会の強さを作ると知る話(4 話)
  • 仕事をしたいという漠然とした意識を持ち、人がそれぞれにいろいろと仕事をすることで支え合い社会を作っていると実感する話(5 話)
と幼児向けのアニメや公共広告機構の CM もびっくりの教育アニメとなっております。
いくらなんでもこれおかしいだろと思う次第なわけです。コレようするにこのアニメ作ってる人達は「10 代後半から 20 代後半のアニオタは、まるで異星人であるかのように社会に馴染んでおらず全く常識がなく、人にありがとうという言葉も言えない程のどうしようもない人格 で、社会の多様性についての見識などまるでなく、人と人が仕事を介して支えあっているというような認識もない人間である」と考えているということになるん じゃないかと。

だいたいあってるんじゃないですか。
いやまあせいぜい1割か2割くらいの人間で、
8割くらいの人間はちゃんとやってると思いますけどね。
逆に言うと1割2割は実際いると思いますよ。
自分とか。

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