2013年5月7日火曜日

政治家を悪者にしてもなにもはじまらない | SYNODOS -シノドス-

 
「人がいないのに公共事業をやるなんて」という批判がありますが、人がいないからこそ公共事業がしやすいし、そういうところでは地域の人口の多くが公共事 業の恩恵を受けているので、選挙区の議員も公共事業誘致に一生懸命になるのです。時短効果が認められるとして過疎地域の山を貫くトンネルは作るけど、都市 部の「開かずの踏切」のような目に見えるような非効率がなかなか解消されなかったりするわけです。

結構面白い読み物。
政治家と地元が癒着してるのは自明の理というかなんというか。
政治家を悪者にしてるのはメディアもネットも大して変わらないかな。
「政策よりも政局」を大事にしてるのは政治家なのか周りの方なのか。

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